群馬県では、公共工事の入札・契約手続きの透明性を確保するため、第3者機関である入札監視委員会を設置しています。
1 入札監視委員会の業務
- 群馬県が発注する建設工事の入札・契約手続きの運用状況について報告を受けること。
- 群馬県が発注した建設工事のうち、抽出した建設工事について次の事項に関する報告を受け、審議し、必要に応じて意見提案すること。
- 条件付き一般競争入札の入札参加資格の設定理由及び経緯について
- 指名競争入札の指名理由及び経緯について
- 随意契約の理由及び経緯
- 群馬県が発注する建設工事(WTO対象工事除く。)に関する業者からの再苦情申立て(発注者による1次苦情処理を経た後の苦情申立)について審議し、意見提案すること。
2 対象とする建設工事
群馬県(病院局、企業局、教育委員会及び警察本部を含む)が発注する、設計金額250万円を超える建設工事。
「調達機関、工事/建設コンサル/物品・役務」選択画面(受注者用)」(ぐんま電子入札共同システム)<外部リンク>
3 委員名簿
群馬県公共工事入札監視委員会委員名簿
4 要綱
群馬県公共工事入札監視委員会設置要綱
5 議事録