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関東東海花の展覧会とは、関東から東海地方の1都11県および花き関係団体などが主催する国内最大規模の花の展覧会です。
毎年1月末に開催されています。
品評会、フラワーデザインコンテスト、花の装飾展示等があり、華やかな展覧会となります。
また、主催となる都県には特別展示が設けられており、今年はなんと群馬県でした!
↑群馬の花を活用した装飾展示!
開催地は池袋サンシャインシティとやや遠方でしたが、花き専攻の1年生で校外学習として行ってきました。
入口に入るとすぐに群馬県の特別展示がありました。
内容は今年リニューアルオープンするぐんまフラワーパークと群馬の花の魅力を伝える展示となっていました。
全体的におしゃれな空間となっていました。オープンも楽しみです♪
↑群馬の特別展示
メインの品評会では、様々な花き品目がきれいに並べて飾られておりました。
一度にこれほどの品目・品種を見る機会もなかなかありません。贅沢な時間でした。
↑品評会の様子
学生は各コーナーをじっくり、楽しそうに見学していました。
友達と笑い合いながら、花を見ている姿が印象的でした。
今回の校外学習で、沢山の品種・品目、各都県の生産状況など、授業で聞いたことを実際に目にすることができたと思います。
今後の学習に役立ててもらえれば幸いです♪