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1月31日に農林大学校で伐木競技講習が開催されました。
伐木競技とは林業技術及び安全作業の向上と林業の仕事を広めることを目的に世界各地で実施されています。
県林業振興課の支援を受け、今井陽樹氏(ひのきや)と伏田光弘氏(伏田林業)を講師として招いての実施となりました。
学生たちは、伐木競技で使われる資材を作成する作業や講師の方が実際に競技を行うのを見学することを通して、伐木競技を行うことの意義やプロの技術の高さを実感しました!
丸太に枝を刺すための穴をドリルで開けていきます。
競技に使われる道具を自分たちで準備することで、伐木競技に対する理解が深まりました。
講師による実演の様子です。
技のスピードと正確性に歓声が上がります。