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【花き果樹】スモモ「貴陽」の授粉作業が始まりました!(2025年4月2日)

更新日:2025年4月2日 印刷ページ表示

こんにちは!最近はぽかぽか陽気で気分も明るくなりますね♪

農林大の果樹園にも春が到来し、花き・果樹コースではスモモの人工授粉作業が始まりました。

農林大では授粉樹と結実させるスモモ樹(「貴陽」、「太陽」、「大石早生」等)の花を毛バタキで交互に撫でる「交互受粉」を行っています。

「貴陽」は非常に大玉で甘く、学生達にも人気の品種です。しかし、結実しにくい特性を持っており、1シーズンで6回程度と多くの人工授粉作業が必要です。

作業を行う学生達は、「今年は必ず貴陽を収穫したい。」という強い思いを毛バタキに込めて、人工授粉を行っていました。

スモモ「貴陽」満開の画像 学生による授粉作業の画像


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