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4月14日には、お彼岸用のキクの挿し芽をしました。
使用する用土の種類、発根促進剤への浸漬など事前準備を学び、いざ挿し芽です。
穂を挿す深さに注意しながら慎重に作業していきます。
発根するまでしっかり養生していきます。
4月18日には、キクの定植準備を行いました。
お盆用のキク定植に向けて、肥料や土壌改良資材を散布しました。
畑を10区画に分け、10人の学生でそれぞれのスペースに肥料等を撒いていきます。
生育にばらつきが起こらないように、肥料を持つ量、手の振り幅、歩くスピードなど担当した区画に均等に撒くことが重要になります。
この後、畑を耕耘して定植を行います。