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4月に入学して早一か月、1年生の実習も本格的になってきました。
5月20日には、管理機を使い畑の溝切と秋冬ネギの定植作業を行いました。
管理機を初めて使う学生も多く、使い方に戸惑っていましたが作業を終えることができ、管理作業の経験を積むことができました。
*担当者マメ知識*
今回使用した管理機は溝切とフレームの角度を変えることで土の跳ね上げができる仕様になっています。
管理機=耕運のイメージを持つ人が多いと思いますがトラクターと同様、アタッチメントを変えることで種まきや土壌の消毒作業、マルチ張りなど様々な機能を持つことができます。