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花き専攻では、10月17日に地域連携活動の一環として、箕輪小学校花いっぱい運動に参加しました。
箕輪小学校花いっぱい運動とは箕輪小地区地域づくり活動協議会が主催するものです。
今年も、花き専攻の学生が箕輪小学校の5・6年生児童によるプランターへの花壇苗の植え付けをサポートしました。
使用した花苗は、農林大で栽培したビオラで、約1,000鉢を提供させていただきました。
活動は、学生による植え付け方法のデモンストレーションから始まり、その後、実際に植え付けを体験する流れで進行しました。
作業中は終始明るく和やかな雰囲気で、児童の皆さんが笑顔で楽しそうに取り組む姿がとても印象的でした。
今回の活動が、子どもたちにとって花の美しさや育てる楽しさに気づくきっかけとなれば嬉しく思います。
現在、花き専攻では「榛の木祭」に向けて準備の真っ最中です。
皆さまに楽しんでいただけるよう、心を込めて準備を進めていますので、どうぞご期待ください♪
