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農と食のビジネスコースでは、榛の木祭・イオン販売も終わり秋冬野菜の収穫も一段落したため、6月には種した大豆、小豆といった豆類の収穫を行いました。
大豆、小豆ともに、暑いなか学生が管理機を使った作業や除草剤散布作業などを行いました。今年は猛暑の影響もあり、予想よりも遅れての収穫となりました。収穫後は、学生が脱穀機を使用し、手際よく豆を選別、その後細かいゴミを丁寧に取り除きました。
また、最低気温が氷点下を下回る日も出てきており、冬に向けた準備としてハクサイの結束作業を行いました。学生は手際よく結束することができ、また互いに声掛けをしながら効率的に実習を行えるようになりました。
これからは外の実習から課題研究の計画作成、就職活動に向けた準備が本格化します。目的意識をしっかり持って取り組んでいきましょう。
