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5月25日、酪農肉牛コースでは、自給飼料の確保と課題研究の一環として、飼料用オオムギを用いたホールクロップサイレージ(WCS)のロールベール調製を行いました。ロールベールは飼料作物を細断し高密度で円柱状に成形したもので、梱包することで乳酸発酵により保存性と取り扱いのしやすさが向上します。
当日は、専用機械による刈取り・細断・ロール成形からラップフィルムによる梱包まで一連の作業を実施。昨年度導入した機械を2年生が安全に配慮しながら操作し、自給飼料生産の重要性や実践的な技術について理解を深めました。
また、自給飼料の確保が畜産経営に与える影響については、学生の課題研究として継続的に取り組んでいきます。今回の実習で得た知識と経験は、今後の飼養管理実習に生かしていく予定です。
※WCS:作物の茎葉と実を一緒に収穫し、乳酸発酵させた牛の飼料

(左)汎用型微細断飼料収穫機による収穫作業
(右)自走式ラッピングマシーンを用いたロールベールの梱包作業