首都圏自然歩道「関東ふれあいの道」 群馬県コース

お知らせ
コースの更新について
コース21「カラマツと熊笹のみち」、コース22「ツツジのみち」のコースの一部を更新しました。踏破撮影ポイントの変更ありません。詳細はコース一覧から確認をお願いします。(2020年12月8日)
通行止め、迂回路情報など
コース1 三波石峡のみち
- 台風により路肩崩壊等が発生したため、現在、「三波石峡付近」が通行止めになっています(迂回路はありません)。
- 三波石峡通行止めのお知らせ(藤岡市ホームページ:外部リンク)
コース9 大桁山登山コース
- 台風により大規模な斜面崩壊が発生したため、現在、「大桁山山頂~虻田(下仁田町区間)」が通行できません。迂回路はありません。(2019年10月31日現在)
コース10 さくらの里と石門のみち
- 第四石門周辺で落石が確認されています。迂回路はありません。(2020年7月15日現在)
- 県立妙義公園通行止め情報の詳細はこちら
コース11 旧道裏妙義のみち
- 現在、近接地で工事を実施しており、コースの一部が仮設進入路となっています。
- 通行止めについては、2021年1月15日(金)に解除になりました。通行の際はご注意ください。(2021年1月15日現在)
コース23 山里のいで湯のみち
- コース上で崩落があり、現在、通行できません。迂回路はありません。(2020年6月5日現在)
コース25 梨木へのみち
- 現在、歩道が荒れているため、梨木温泉付近が通行止めになっていますので、迂回路をご利用ください。
- 「梨木へのみち」通行止めの詳細はこちら(PDF:142KB)
踏破認定【暫定措置】について
令和2年7月現在、コース1「三波石峡のみち」、コース9「大桁山登山コース」、コース10「さくらの里と石門のみち」、コース23「山里のいで湯のみち」の通行が出来ません。
当該コースの復旧には時間を要するため、当面の間、上記の4コースの踏破をしていない場合でも、他の30コース(連絡コース除く)を踏破している方には、群馬県コースの踏破認定を行います。
関東ふれあいの道とは
関東ふれあいの道は、1都6県をぐるりと一周する長距離自然歩道で、総延長は1,799kmです。環境省が昭和57年から整備を開始し、昭和63年に終了しました。東京都八王子梅の木平起終点に、高尾山、奥多摩、秩父、妙義山、榛名山、赤城山、太平山、筑波山、霞ヶ浦、九十九里浜、房総、三浦半島、丹沢などを結んでいます。
群馬県コース一覧
コース紹介
名勝三波石峡で埼玉県と境を接し、上毛三山(赤城山、榛名山、妙義山)を経て、みどり市から栃木県の日光市に抜ける355km、35コース(うち1コースは連絡コース)が設定されています。
さまざまな名所・旧跡を訪ね、その地域の歴史や風景、美しい自然にふれあうことができるコースは、最短コースで約3km、最長コースで約20km、標高差も数十メートルから約1,000メートルまで、歩く方のレベルに応じて楽しめます。
写真撮影ポイント一覧 | 踏破記念制度 | 他県のふれあいのみち
※ km:キロメートル
コースマップ
各コースマップはPDF(概要版)のほか、公共交通・観光・健康情報アプリ「ぐんま乗換コンシェルジュ」において、詳細版(写真付き)を案内しております。ぜひご活用ください。
公共交通・観光・健康情報アプリ「ぐんま乗換コンシェルジュ」
公共交通・観光・健康情報アプリ「ぐんま乗換コンシェルジュ」(外部リンク)はこちらから。
「トップページ」>「楽しむ」>「ぐんま元気アプリ」>「関東ふれあいの道」
関東ふれあいの道の利用にあたって(注意事項)
- ゴミは持ち帰るなど、マナーを守りましょう。
- 貴重な動植物が生息・生育している場所もあります。自然保護のため、コースを外れて歩いたり、動植物の捕獲・採取はやめましょう。
- ご自分の健康状態や体力、気象条件、その他の条件を十分に考慮して、万全の準備・計画のもとに行いましょう。
- 初心者向けから上級者向けまで様々なコースがあります。体力や技術、経験にあったコースを選びましょう。
- コースの起終点までの交通手段についても事前に確認しましょう。
- 天候や体調が悪化した時などは、無理をせず早めに行動を切り上げましょう。
- 群馬県コースは、山間部を歩くコースが多くあり、クマに遭遇する恐れがあります。クマよけの鈴など音が出るものを携帯し、クマに自分の存在を知らせるようにしましょう。
- コースには、落石や落枝などの危険があります。歩行中は、常に周囲の危険に十分注意しましょう。